多岐にわたるアクトファーストの現場。

「スタジオ業務」でボートレース番組を多数担当しています。

 

この日はスタジオ内ホールで生放送。

技術打ち合わせでは進行の流れ、番組内の決まり事（カメラの位置、役割）や注意点など

漏れがないよう共有します。

 

SW大西さんに聞いてみました。

Q：若い世代に求めていきたいことはありますか？

🎤頑張りは必ず誰かが見ているのでチャンスが来ると思います。その時に結果が出せるように

日頃からテレビを見たり、短時間でもいいので意味(目的)のある練習をするとか・・・

最初からうまくいかなくてもへこたれず次回以降につなげていこうという気持ちも大事。

「もっとこうすればよくなる」という提案も大歓迎です。自分で考える力を身に着けて

積極的に動いてくれるといいですね・・・なんか熱い話でちょっと照れくさい！😆

 

 

さて、こちらでは担当番組の合間を縫ってタナカさんから小野寺さんにVE（ビデオエンジニア）

業務のレクチャーです。

 

 

VEタナカさんにも伺いました。

Q：レクチャーのポイントは？

🎤「時間が合う時」になりますけど、操作方法を頭に叩き込んでもらうことがとにかく

大事なのでそのコツをレクチャーしてます。

ボタンひとつひとつを直感で触れるようになれば作業時間も短縮できて他のセクションへの影響も

出なくなりますからね。

 

 

先輩から後輩へ。

アクトファーストの技術力は日頃のレクチャー、コミュニケーションの積み重ねで

踏襲されていきます👍🏻